翼の王国二月号福島のお菓子をめぐるページ撮影しました。
美味しかったし、会う人会う人いい人達だったなあ、、。
会津若松(←八重の桜の舞台ですね)の長門屋のおかみさんなんか会った人が皆嬉しくなっちゃうあったかい陽気さだったなあ。
二月にANAに搭乗する際は是非。
記事はお菓子の話ですが、個人的な滞在の感想をひとつ。(すみません!)
福島へ行くとか行ったとか言うと、なんだか訳がわからず不安そうにする人もいる。
限られた場所しか行ったことがないので私自身の感じたことしか言えないけれど、行ってみれば他の場所と同じように皆の愛しい暮らしがある。
皆が懸命に取り戻した、取り戻しつつある、普通〜の愛しい暮らしが。
そして同時にそこに横たわる向き合わざる、対処せざるを得ない放射能の問題が大なり小なりあり、震災以前はする必要のなかった、表土を削ったり、材料を他所から取り寄せたり、をしている人達がいたり、県内でも線量にもばらつきがあり、東京と同じ位の線量だがイメージが、と嘆く人がいたりする。
この全体は本当に日本人皆の問題なのだ、と思う。
綺麗事じゃなく、We are all one.という根っこの感覚を忘れちゃいけないのだと思う。
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さて、一月発売の掲載情報を書こうと思っているうちにもう二月になりましたね!
タイムフライズ。
季節は流れる。
諸行無常。
ぶつぶつ言いつつ。
LEE 2月号
「大きなお皿小さなお皿」青山有紀さん。ロール白菜と、カリフラワーとブロッコリーのアンチョビソース。
「手抜きに見えないごちそう丼」 渡辺麻紀さん、野口真紀さん
SPUR 3月号
「こちら、真冬の「チョコレート男子」ラボ」モデルはメンノンモデルの坂口健太郎君。癒しオーラ!
天然生活3月号
「大中小の袋物」石川ゆみさん。関係ありませんが、撮影日に石川さんが羽織っていたオッタエーカルの織りのストールが可愛すぎてそのままEkocaに行って色違いを買ってしまいました。
リンネル3月号
「おしゃれに欠かせない私たちの定番を選びました」シャツからバッグまで色々。
ヨガジャーナルvol.27
「プチ断食メニュー」道端カレンさん、友永淳子先生対談。春先、3月は断食に最適だそう。やってみたい、、。参考にしよう。
レタスクラブ
「SNOOPYの2stepおやつ」桑原奈津子さん。
GINGER3月号
「あしたこれ作ろう」渡辺有子さん。煮込み料理。
暮らしのおへそVol.15
中村伸江さん。届いた15号、早速読みまして、面白かったー!